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教授:佐藤 克也

【専門分野】
神経内科、リハビリテーション認知症
【研究内容】
プリオン病・HTLV-1関連脊髄症(HAM)を主とする神経感染症と脳血管障害の再生医療
【メッセージ】
脳科学に興味のある学生は脳科学ユニットに遊びにきてください。

教授:有賀 純

【専門分野】
神経生物学、薬理学
【研究内容】
動物モデルを用いた神経発達障害の病態解明
【メッセージ】
「好き」を極めましょう

講師:一瀬 邦弘

【専門分野】
自己免疫疾患、リウマチ膠原病、腎臓病
【研究内容】
精神神経ループス、ループス腎炎、血管炎症候群
【メッセージ】
一緒に未知の世界を切り開いて行きませんか?

教授:今村 明

【専門分野】
(研究)児童青年精神医学精神科遺伝学
【研究内容】
神経発達症や統合失調症の分子遺伝学的研究
【メッセージ】
神経発達症や小児期のトラウマについて興味がある方はご連絡ください。

教授:岩田 修永

【専門分野】
神経薬理学、神経科学、分子生物学
【研究内容】
  1. アルツハイマー病の創薬(予防・治療薬)および機能性食品の開発・アルツハイマー病の原因物質Aβを分解する酵素(ネプリライシン)の発現や活性を制御する化合物の創製及びその作用機序の解析とマウス個体レベルでの効果の評価・ネプリライシンの転写・翻訳制御、細胞内輸送メカニズム及び翻訳後修飾による活性制御メカニズムの解析
  2. 痙攣疾患関連遺伝子の機能解析・モデルマウスを用いた神経伝達物質放出異常に関連する表現型の解析と新規治療法の確立・発作性運動誘発性ジスキネジア(PKD)の病態メカニズムの解明
【メッセージ】
例え失敗が続いても努力は必ず報われますので、高い志を維持し、常に全力を出して研究に臨んでください。
Enjoy your experiments, enjoy your science and enjoy your change!

教授:岩永 竜一郎

【専門分野】
発達障害領域の作業療法
【研究内容】
自閉スペクトラム症の感覚処理障害に関する研究
【メッセージ】
発達障害すなわち神経発達症は非常に多くの人に見られ、社会適応に深刻な問題 が出ることがあるため、その発生機序と治療に関する研究が求められています。多くの方が関心を持ってくださることを願っています。

准教授:大山 要

【専門分野】
臨床化学
【研究内容】
体内では様々な生体物質に対する免疫反応が絶えずおきています。こうした免疫反応が疾患(自己免疫疾患など)時にどの生体物質に対しておきているかを知 ることは病態理解に重要です。我々は抗原-抗体複合体に着目し、この複合体を形成する抗原タンパク質を一斉に同定するオリジナルツールを開発し様々な疾患に応用する研究を行っています。脳科学領域では特に、精神・神経疾患を対象とした解析研究を展開しています。
【メッセージ】
精神・神経疾患の点特異的な免疫調節治療につながる研究に一緒に取り組みませんか?

教授:小澤 寛樹

【専門分野】
精神科、うつ病
【研究内容】
分子精神生物学
【メッセージ】
精神科の臨床と直結する脳科学研究を一緒にしませんか。

教授:工藤 崇

【専門分野】
核医学・医療に伴う被ばく
【研究内容】
放射性同位元素を用いた画像診断による疾患診断精度の向上。機械学習の診断への応用。医療のための放射線利用に伴う被ばくの現状(患者のみでなく、医療者も含めて)の評価。
【メッセージ】
放射線はうまく利用することで医療に大きく役立ちますが、そのリスクも同時に把握して、バランスよく使っていくことが必要です。

准教授:城谷 圭朗

【専門分野】
神経変性疾患の生化学
【研究内容】
アルツハイマー病、ミクログリア、バイオマーカー
【メッセージ】
好奇心とハードワーク

教授:西田 教行

【専門分野】
プリオン病、ウイルス学
【研究内容】
プリオン病ほか蛋白凝集関連神経変性疾患
【メッセージ】
プリオン病という神経難病の治療法を確立することが最終目標であるが、そのためには早期診断法の確立も、病態の解明も重要であり、様々な分野の先生方とのコラボが重要な鍵になるし、息の長い研究が必要。基礎、臨床問わず、分野を超えて協力していくには大学院生が広い視野を持って学ぶことが極めて重要。脳科学ユニットの成功は大学院生の肩に掛かっている。

教授:原 哲也

【専門分野】
麻酔学
【研究内容】
急性心不全の病態解明と制御/虚血再灌流障害における分子病態の制御/敗血症性ショックにおける血管病態の解明/慢性痛の神経機構の解明と制御
【メッセージ】
脳を知ることは人間を知ることです。

教授:東 登志夫

【専門分野】
リハビリテーション科学 作業療法
【研究内容】
神経生理学的手法を用いたリハビリテーションの基礎研究
【メッセージ】
作業療法士,理学療法士の皆さん,一緒に研究しましょう!

准教授:藤田和歌子

【専門分野】
中枢神経薬理、オピオイド鎮痛薬、オピオイド受容体
【研究内容】
モルヒネ鎮痛耐性形成機構の解明およびオピオイド受容体制御分子の神経系における役割の解明
【メッセージ】
興味あることだけに捉われず、様々な実験・研究に取り組み視野を広げましょう!

准教授:渕上 剛志

【専門分野】
物理系薬学、放射性医薬品化学、創薬化学
【研究内容】
神経変性疾患の早期診断や病態の理解を目的とした分子プローブの開発
【メッセージ】
当研究室では、病態に関連する分子の生体内での挙動を可視化できる化合物の開発を目指して研究を行っています。

教授:松尾 孝之

【専門分野】
脳神経外科
【研究内容】
資格:日本脳神経外科学会専門医、日本内視鏡学会技術認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本脳卒中の外科学会技術指導医、日本内分泌学会内分泌代謝科(脳神経外科)専門医専門分野:頭蓋底外科、間脳下垂体腫瘍外科、神経内視鏡手術、悪性脳腫瘍、定位的放射線治療、脳卒中の外科 他
【メッセージ】
脳を知り学ぶことの楽しさを共有しましょう。

講師:松本 弦

【専門分野】
神経変性疾患、神経解剖学
【研究内容】
選択的オートファジーと神経変性疾患
【メッセージ】
研究を支えるのはしっかりとした基礎研究の知識です。

教授:室田 浩之

【専門分野】
皮膚科学
【研究内容】
allodynia、alloknesisのメカニズムを(1)皮膚末梢神経の3Dイメージ描出、(2)中枢神経活動と増感の可視化(fMRI解析、マンガン造影MRI)、によって解析している。臨床的には皮膚感覚異常の客観的な評価方法の確立を目指している。
【メッセージ】
興味のある方、話を聞きたい方の訪問を歓迎する。

准教授:石橋 大輔

【専門分野】
薬理学とウイルス学
【研究内容】
プリオン病の病態解明(タンパク分解機構、宿主免疫応答)、早期診断法、創薬開発など
【メッセージ】
気軽にお尋ねください

教授:篠原 一之

【専門分野】
精神神経科学/神経科学一般
【研究内容】
・嗅覚受容体を介した、皮膚細胞の増殖・再生メカニズム・筋細胞由来因子による中枢神経再生、免疫機能活性化メカニズム・体内時計を指標として、免疫細胞、幹細胞の機能から老化を検討
【メッセージ】
ヒトの神経幹細胞や脂肪性幹細胞を用いた、神経や皮膚の再生に興味がある方は是非参加して下さい。

講師:中川 慎介

【専門分野】
薬理学
【研究内容】
血液脳関門
【メッセージ】
興味のある分野を深く掘り下げ、新たな発見を!

准教授:中畑 泰和

【専門分野】
時間生物学
【研究内容】
概日時計によるアンチエイジングメカニズムの解明
【メッセージ】
概日時計の観点から生物が老化するメカニズムの一端を解明したいと思っています。興味のある方は気軽に連絡してきてください。